最終更新日:2026年6月8日

内視鏡検査の様子
健康診断で「便潜血検査が陽性」と言われて、不安になっていませんか。そもそも便潜血検査と大腸カメラは何が違うのか、両方受ける必要があるのか、迷う方も多いと思います。ここでは、それぞれの検査の特徴や役割の違いを、わかりやすく説明していきます。
便潜血検査と大腸カメラは、どちらも大腸の病気を見つけるための検査ですが、目的と精度が大きく違います。
便潜血検査は、便の中に目に見えない血液が混じっていないかを調べる検査です。容器に便を採取して提出するだけなので、体への負担はほとんどありません。健康診断などで広く行われており、大腸の病気のスクリーニング(ふるい分け)として使われます。ただし、出血していない時期のポリープやがんは見つけられないことがあると言われています。
一方、大腸カメラ(大腸内視鏡検査)は、おしりからカメラを入れて、大腸の中を直接観察する検査です。ポリープや早期のがん、炎症などをその場で見つけることができます。気になる病変があれば、その場で組織を採ったり、ポリープを切除したりすることも可能です。
つまり、便潜血検査は「異常がないかを簡単に調べる入口の検査」、大腸カメラは「実際に大腸の中を確認し、診断・治療までできる検査」と考えるとわかりやすいです。便潜血検査が陽性だった場合は、原因を調べるために大腸カメラをおすすめしています。
くりた内科・内視鏡クリニックは、阪急大宮駅から徒歩2分の場所にあります。日本消化器内視鏡学会の指導医が、大腸カメラ検査を担当します。ご希望の方には鎮静剤を使った検査も可能で、土曜日の内視鏡検査にも対応しています。お仕事や学校で平日の受診が難しい方も、ご相談ください。
便潜血陽性や血便が気になる方は、検査について詳しくご覧ください。
詳しく見る 阪急大宮駅徒歩2分
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