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便潜血検査と大腸カメラはどう違いますか?

この記事の監修者
院長 栗田 亮(くりた あきら) 京都大学 医学博士
日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医 / 日本消化器病学会 専門医・指導医 / 日本胆道学会 指導医
神戸大学医学部卒業後、京都大学医学部附属病院・北野病院消化器内科副部長・洛和会音羽病院消化器内科部長を経て2024年開院

最終更新日:2026年6月8日

内視鏡検査の様子

内視鏡検査の様子

健康診断で「便潜血検査が陽性」と言われて、不安になっていませんか。そもそも便潜血検査と大腸カメラは何が違うのか、両方受ける必要があるのか、迷う方も多いと思います。ここでは、それぞれの検査の特徴や役割の違いを、わかりやすく説明していきます。

回答

便潜血検査と大腸カメラは、どちらも大腸の病気を見つけるための検査ですが、目的と精度が大きく違います。

便潜血検査は、便の中に目に見えない血液が混じっていないかを調べる検査です。容器に便を採取して提出するだけなので、体への負担はほとんどありません。健康診断などで広く行われており、大腸の病気のスクリーニング(ふるい分け)として使われます。ただし、出血していない時期のポリープやがんは見つけられないことがあると言われています。

一方、大腸カメラ(大腸内視鏡検査)は、おしりからカメラを入れて、大腸の中を直接観察する検査です。ポリープや早期のがん、炎症などをその場で見つけることができます。気になる病変があれば、その場で組織を採ったり、ポリープを切除したりすることも可能です。

つまり、便潜血検査は「異常がないかを簡単に調べる入口の検査」、大腸カメラは「実際に大腸の中を確認し、診断・治療までできる検査」と考えるとわかりやすいです。便潜血検査が陽性だった場合は、原因を調べるために大腸カメラをおすすめしています。

ポイント

くりた内科・内視鏡クリニックについて

くりた内科・内視鏡クリニックは、阪急大宮駅から徒歩2分の場所にあります。日本消化器内視鏡学会の指導医が、大腸カメラ検査を担当します。ご希望の方には鎮静剤を使った検査も可能で、土曜日の内視鏡検査にも対応しています。お仕事や学校で平日の受診が難しい方も、ご相談ください。

よくある質問

便潜血検査が陰性なら大腸カメラは受けなくていいですか?
便潜血検査が陰性でも、出血していない病変は見逃される可能性があると言われています。気になる症状がある方や、ご家族に大腸の病気の方がいる場合は、一度ご相談ください。
大腸カメラはつらいと聞きますが、痛みはありますか?
感じ方には個人差があります。当院ではご希望の方に鎮静剤の使用が可能で、うとうとした状態で検査を受けていただけます。不安な方は事前にご相談ください。
便潜血検査の結果が気になる方、大腸カメラを検討されている方は、お気軽にご相談ください。ご予約はお電話(075-334-6007)またはWebから承っております。

便潜血陽性や血便が気になる方は、検査について詳しくご覧ください。

詳しく見る
075-334-6007
月火水金 9:00〜12:00 / 16:00〜18:00 土 9:00〜12:00

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阪急大宮駅徒歩2分
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