監修:くりた内科・内視鏡クリニック(日本消化器内視鏡学会指導医)

大腸カメラ検査の様子
健康診断で便潜血陽性。去年もそうだったし、今年もまた陽性。「2年連続なんて、何かの病気では…」と不安になっていませんか。でも、痛みもないし、忙しいから後回しに…そう感じる方も多いと思います。今回は、便潜血陽性が2年連続続いた場合、大腸カメラ検査が必要なのかをお伝えします。
結論からお伝えすると、便潜血検査で陽性が出た場合は、たとえ1回だけでも大腸カメラ検査(大腸内視鏡検査)を受けることがすすめられています。2年連続で陽性となれば、なおさらです。
便潜血検査は、便に目に見えない血液が混じっているかを調べるものです。陽性になる原因はさまざまで、痔(じ)などの場合もありますが、大腸ポリープや大腸がんが原因のこともあります。「症状がないから大丈夫」と思っても、初期の大腸がんは自覚症状がほとんど出ないと言われています。
また、便潜血検査は、出血の量や日によって陰性に出ることもあります。つまり、2年連続で陽性ということは、何らかの出血源が続いている可能性も考えられます。大腸カメラは、腸の中を直接観察できるため、原因をしっかり確認できる検査です。ポリープが見つかれば、その場で切除できる場合もあります。
不安を抱えたまま過ごすより、一度しっかり調べて安心につなげることが大切です。検査の必要性には個人差がありますので、まずは医師にご相談ください。
くりた内科・内視鏡クリニックは、阪急大宮駅から徒歩2分。日本消化器内視鏡学会指導医の院長が、大腸カメラ検査を担当します。鎮静剤の使用も希望に応じて可能で、土曜日の内視鏡検査にも対応。お仕事や家事で平日が難しい方もご相談いただけます。
阪急大宮駅徒歩2分
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