監修:くりた内科・内視鏡クリニック(日本消化器内視鏡学会指導医)

クリニックを受診する患者様
健康診断で「便潜血陽性」と言われて、不安になっていませんか。「がんかもしれない」「でも症状はないし…」と、悩んでいる方は多いです。便潜血陽性は、便にわずかな血が混じっているサインです。次にどう動けばよいのか、一緒に確認していきましょう。
便潜血が陽性だった場合、次に行うべきは「大腸内視鏡検査(大腸カメラ)」です。便潜血検査はあくまでスクリーニング(ふるい分け)の検査で、出血の原因まではわかりません。原因としては、痔のような良性のものから、大腸ポリープ、大腸がんまで、さまざまな可能性が考えられます。一般的に、便潜血陽性の方の中には、検査でポリープやがんが見つかる方もいると言われています。
「症状がないから大丈夫」と思って放っておく方もいらっしゃいますが、大腸がんは初期には自覚症状が出にくいことが知られています。せっかく早く見つけられるチャンスですので、必ず大腸内視鏡検査を受けることをおすすめします。
受診の流れとしては、まず消化器内科を受診し、医師の診察を受けます。その後、検査日を決めて、前日からの食事制限や下剤の使用について説明を受けます。検査当日は、腸の中をきれいにしてから内視鏡で大腸全体を観察します。検査中にポリープが見つかれば、その場で切除できる場合もあります(個人差があります)。検査時間は通常15〜30分ほどです。

大腸カメラ検査の様子
くりた内科・内視鏡クリニックでは、日本消化器内視鏡学会指導医が大腸内視鏡検査を担当しています。鎮静剤を希望に応じて使用でき、眠っているような状態で検査が受けられます。土曜日も内視鏡検査に対応しているため、お仕事で平日に来院しにくい方もご相談いただけます。
阪急大宮駅徒歩2分
https://www.kurita-naika.jp/