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家族が大腸がんだと自分もリスクが高いですか?

この記事の監修者
院長 栗田 亮(くりた あきら) 京都大学 医学博士
日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医 / 日本消化器病学会 専門医・指導医 / 日本胆道学会 指導医
神戸大学医学部卒業後、京都大学医学部附属病院・北野病院消化器内科副部長・洛和会音羽病院消化器内科部長を経て2024年開院

最終更新日:2026年6月8日

内視鏡検査の様子

内視鏡検査の様子

「親が大腸がんになった」「兄弟ががんと診断された」。そんなとき、自分も同じ病気になるのでは…と不安になりますよね。家族にがん経験者がいると、リスクはどう変わるのか。気になる遺伝との関係や、検査を受ける目安についてお伝えします。

回答

ご家族、特に親や兄弟姉妹といった近い血縁者に大腸がんの方がいる場合、ご自身のリスクも一般の方よりやや高くなる傾向があると言われています。一般的には、1人の血縁者が大腸がんを経験している場合、発症リスクは2倍程度になるという報告もあります。さらに、若い年齢で発症したご家族がいる場合や、2人以上の血縁者にがんがある場合は、より注意が必要だと考えられています。

ただし、大腸がんの多くは生活習慣や加齢が関係しており、遺伝だけで決まるわけではありません。野菜不足や運動不足、飲酒・喫煙、肥満なども関係すると言われています。

また、ごく一部には「家族性大腸腺腫症」や「リンチ症候群」と呼ばれる、遺伝が強く関わるタイプもあります。若くして発症する家族が複数いる場合は、専門的な相談を検討するとよいでしょう。

ご家族に大腸がんの方がいる場合は、40歳より前から定期的に大腸内視鏡検査を受けることが、安心につながると考えられています。気になる方は、まずは医師にご相談ください。

ポイント

くりた内科・内視鏡クリニックについて

くりた内科・内視鏡クリニックは、阪急大宮駅から徒歩2分。日本消化器内視鏡学会指導医の院長が、大腸内視鏡検査を担当しています。ご希望の方には鎮静剤を使用し、できるだけ負担の少ない検査を心がけています。土曜日の内視鏡検査にも対応しています。

よくある質問

家族に大腸がんの人がいる場合、何歳から検査を受ければよいですか?
一般的には40歳からの大腸内視鏡検査が勧められますが、ご家族に発症者がいる場合は、より早い時期からの検査が望ましいと言われています。詳しくは医師にご相談ください。
祖父母が大腸がんでも自分のリスクは上がりますか?
親や兄弟姉妹に比べると影響は小さいと言われていますが、複数の親族にがん経験者がいる場合は注意が必要です。気になる方は一度ご相談ください。
ご家族に大腸がんの方がいてご心配な方は、検査の必要性も含めてお気軽にご相談ください。ご予約はお電話またはWebから承っております。

大腸の症状が気になる方は、検査について詳しくご覧ください。

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075-334-6007
月火水金 9:00〜12:00 / 16:00〜18:00 土 9:00〜12:00

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