最終更新日:2026年6月8日

内視鏡検査の様子
「親が大腸がんになった」「兄弟ががんと診断された」。そんなとき、自分も同じ病気になるのでは…と不安になりますよね。家族にがん経験者がいると、リスクはどう変わるのか。気になる遺伝との関係や、検査を受ける目安についてお伝えします。
ご家族、特に親や兄弟姉妹といった近い血縁者に大腸がんの方がいる場合、ご自身のリスクも一般の方よりやや高くなる傾向があると言われています。一般的には、1人の血縁者が大腸がんを経験している場合、発症リスクは2倍程度になるという報告もあります。さらに、若い年齢で発症したご家族がいる場合や、2人以上の血縁者にがんがある場合は、より注意が必要だと考えられています。
ただし、大腸がんの多くは生活習慣や加齢が関係しており、遺伝だけで決まるわけではありません。野菜不足や運動不足、飲酒・喫煙、肥満なども関係すると言われています。
また、ごく一部には「家族性大腸腺腫症」や「リンチ症候群」と呼ばれる、遺伝が強く関わるタイプもあります。若くして発症する家族が複数いる場合は、専門的な相談を検討するとよいでしょう。
ご家族に大腸がんの方がいる場合は、40歳より前から定期的に大腸内視鏡検査を受けることが、安心につながると考えられています。気になる方は、まずは医師にご相談ください。
くりた内科・内視鏡クリニックは、阪急大宮駅から徒歩2分。日本消化器内視鏡学会指導医の院長が、大腸内視鏡検査を担当しています。ご希望の方には鎮静剤を使用し、できるだけ負担の少ない検査を心がけています。土曜日の内視鏡検査にも対応しています。
大腸の症状が気になる方は、検査について詳しくご覧ください。
詳しく見る 阪急大宮駅徒歩2分
https://www.kurita-naika.jp/