最終更新日:2026年6月8日

内視鏡検査の様子
「大腸がんが心配だけど、早く見つかれば治るのかな…」そんな不安をお持ちの方は多いと思います。健康診断で便潜血が陽性だった方、ご家族に大腸がんの方がいる方は特に気になりますよね。今回は、大腸がんを早期に発見できた場合の生存率について、わかりやすくお伝えします。
大腸がんは、早い段階で見つかれば良好な経過が期待できるがんの一つと言われています。一般的に、がんの進行度は「ステージ0〜4」で表されます。ステージ1は、がんが大腸の壁の浅い層にとどまっている状態。ステージ2は、もう少し深くまで進んでいるものの、リンパ節への転移はない状態を指します。
国立がん研究センターの統計では、ステージ1の大腸がんの5年相対生存率はおよそ94%、ステージ2でもおよそ88%と報告されています。一方、進行して他の臓器に転移したステージ4では、5年相対生存率は20%前後とされており、見つかるタイミングによって大きな差があることがわかります。
つまり、大腸がんは「早く見つけること」がとても大切なのです。ただし、これらの数値はあくまで統計上のデータであり、個人差があります。早期の大腸がんは自覚症状がほとんどないことも多いため、症状が出る前に大腸内視鏡検査(カメラで大腸の中を直接観察する検査)で見つけることが望ましいと言われています。気になる症状や不安がある方は、お気軽にご相談ください。
くりた内科・内視鏡クリニックは、日本消化器内視鏡学会指導医が大腸内視鏡検査を担当しています。検査時の苦痛を和らげるため、ご希望に応じて鎮静剤を使用することも可能です。土曜日も内視鏡検査を行っていますので、お仕事や学校で平日が難しい方もお受けいただけます。
大腸の症状が気になる方は、検査について詳しくご覧ください。
詳しく見る 阪急大宮駅徒歩2分
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