監修:くりた内科・内視鏡クリニック(日本消化器内視鏡学会指導医)

院長による診察の様子
「お腹も痛くないし、便にも異常がない。それでも大腸カメラを受けた方がいいの?」そんな疑問をお持ちの方は少なくありません。検査に対する不安や時間の都合もあり、症状がないとつい後回しにしがちですよね。ここでは、症状がなくても大腸カメラを受ける意味について、わかりやすくお伝えします。
結論からお伝えすると、症状がなくても、一定の年齢に達した方には大腸カメラ(大腸内視鏡検査)が推奨されると言われています。理由は、大腸がんや前段階となるポリープは、初期の段階ではほとんど自覚症状が出にくいためです。お腹の痛みや血便などの症状が出てからでは、病気が進行しているケースもあると言われています。
一般的には、40歳を過ぎた頃から大腸がんのリスクが上がるとされており、5〜10年に一度の検査が目安と言われています。特に、ご家族に大腸がんの方がいる場合や、便秘・下痢を繰り返す方、便潜血検査で陽性だった方は、症状がなくても早めに検査を受けておくと安心です。
大腸カメラの良いところは、検査中に小さなポリープを見つけたら、その場で切除できる場合があることです。つまり「がんになる前に芽を摘む」ことができるのです。症状がない今だからこそ、安心のための一歩として検討してみる価値があります。なお、検査の必要性や頻度には個人差がありますので、まずは医師にご相談ください。
くりた内科・内視鏡クリニックは、阪急大宮駅から徒歩2分の場所にあります。日本消化器内視鏡学会指導医が検査を担当し、ご希望に応じて鎮静剤を使用した苦痛の少ない大腸カメラに対応しています。土曜日にも内視鏡検査を行っており、お仕事や学校でお忙しい方も受けやすい体制を整えています。
阪急大宮駅徒歩2分
https://www.kurita-naika.jp/