監修:くりた内科・内視鏡クリニック(日本消化器内視鏡学会指導医)

大腸カメラ検査の様子
「大腸カメラを受けたほうがいいと言われたけれど、痛そうで怖い…」そんなふうに感じている方は少なくありません。お腹にカメラを入れると聞くと、不安になるのは自然なことです。ここでは、大腸カメラの痛みについて、できるだけわかりやすくお伝えします。
大腸カメラは、お尻からカメラを入れて大腸の中を観察する検査です。痛みの感じ方には個人差がありますが、一般的には、カメラを進めるときにお腹が張ったような感覚や、軽い痛みを感じることがあると言われています。これは、腸の中に空気(または炭酸ガス)を入れてふくらませながら進めるためです。また、過去にお腹の手術を受けた方や、腸が長い方は、痛みを感じやすい傾向があるとされています。
ただし、最近は痛みや不安をやわらげるために、鎮静剤(ねむくなるお薬)を使う方法も広く行われています。鎮静剤を使うと、うとうとした状態で検査を受けられるため、痛みや恐怖を感じにくくなると言われています。当院でも、ご希望の方には鎮静剤を使った検査を行っています。
また、医師の技術や検査時の体勢の工夫によっても、痛みの感じ方は変わります。「以前受けたときに痛かった」という方も、検査方法を変えることで楽に受けられる場合があります。効果の感じ方には個人差がありますので、まずは医師にご相談ください。

検査後のリカバリー室でくつろぐ患者様
くりた内科・内視鏡クリニックでは、日本消化器内視鏡学会指導医が大腸カメラを担当しています。ご希望の方には鎮静剤を使用した検査も可能で、できるだけ負担の少ない検査を心がけています。土曜日の内視鏡検査にも対応しており、お仕事帰りや週末にも受診しやすい体制を整えています。
阪急大宮駅徒歩2分
https://www.kurita-naika.jp/