最終更新日:2026年6月8日

内視鏡検査の様子
「大腸カメラで組織を少し取りました」と説明を受けると、不安になる方も多いと思います。出血しないか、食事はどうすればよいか、気になることがたくさんありますよね。生検(組織を少し採取する検査)の後は、いくつか気をつけたい点があります。安心して過ごしていただくために、ポイントを整理してお伝えします。
大腸カメラで生検を行った後は、腸の粘膜にごく小さな傷ができている状態です。多くの場合は数日で自然に治りますが、傷を刺激しないように過ごすことが大切と言われています。まず食事は、検査当日は消化のよいものを少量から始めてください。おかゆ、うどん、白身魚、豆腐などがおすすめです。香辛料の強いもの、揚げ物、繊維の多い食べ物は、当日から翌日までは控えめにしましょう。お酒は血流を良くして出血のリスクを高めるため、当日は控えてください。一般的には翌日以降から少量ずつ再開される方が多いです。運動についても同様で、激しい運動や重い物を持つ作業は当日避けてください。お風呂は長湯やサウナを控え、シャワーまたは短めの入浴にとどめると安心です。また、検査後に飛行機や長距離移動を予定している場合は、事前に医師にご相談ください。少量の出血で便に血が混じることはありますが、量が多い場合や腹痛が続く場合は、無理せず医療機関にご連絡ください。個人差がありますので、心配なときはお気軽にご相談いただけたらと思います。
くりた内科・内視鏡クリニックは、阪急大宮駅から徒歩2分。日本消化器内視鏡学会指導医の院長が、大腸カメラや生検後の経過まで丁寧にフォローしています。鎮静剤の使用も可能で、検査後の注意点もわかりやすくお伝えしますので、不安なことは何でもご相談ください。
大腸の症状が気になる方は、検査について詳しくご覧ください。
詳しく見る 阪急大宮駅徒歩2分
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