監修:くりた内科・内視鏡クリニック(日本消化器内視鏡学会指導医)

大腸カメラ検査の様子
「大腸がんは怖い病気」というイメージをお持ちの方は多いかもしれません。でも、健診で便潜血が陽性と言われたり、ご家族に大腸がんの方がいたりすると、不安はもっと大きくなりますよね。実は大腸がんは、早く見つけることがとても大切な病気だと言われています。ここでは、早期発見と治療の関係についてわかりやすくお話しします。
大腸がんは、早い段階で見つかれば治る可能性が高い病気だと一般的に言われています。国立がん研究センターのデータでも、ごく早期(ステージ0〜I)で発見された場合の5年生存率は90%以上とされています。ただし進行するにつれて治療が大変になり、生存率も下がっていく傾向があります。効果には個人差がありますので、あくまで目安としてお考えください。
大腸がんが怖いと言われる理由のひとつは、初期にはほとんど症状が出ないことです。お腹が痛い、血便が出る、便が細くなるといった症状が出てきた時には、すでに進行していることも少なくありません。つまり「症状が出てから受診する」では遅い場合があるのです。
そこで大切になるのが、症状がなくても定期的に検査を受けることです。特に大腸内視鏡検査(カメラで腸の中を直接見る検査)では、がんになる前の段階である「大腸ポリープ」を見つけて、その場で取り除くこともできます。これががん予防にもつながると考えられています。40歳を過ぎたら、一度検査を受けてみることをご検討ください。
くりた内科・内視鏡クリニックは、阪急大宮駅から徒歩2分。日本消化器内視鏡学会指導医の院長が、大腸内視鏡検査を担当します。ご希望に応じて鎮静剤を使った検査も可能で、苦痛を抑えた検査を心がけています。土曜日も検査を受けていただけますので、お仕事帰りや週末にもご相談いただけます。
阪急大宮駅徒歩2分
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