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胃カメラは口からと鼻から、どちらがよいですか?

この記事の監修者
院長 栗田 亮(くりた あきら) 京都大学 医学博士
日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医 / 日本消化器病学会 専門医・指導医 / 日本胆道学会 指導医
神戸大学医学部卒業後、京都大学医学部附属病院・北野病院消化器内科副部長・洛和会音羽病院消化器内科部長を経て2024年開院

最終更新日:2026年5月27日

胃カメラ検査の様子

胃カメラ検査の様子

胃カメラを受けようと思ったとき、「口から」と「鼻から」のどちらを選べばいいのか迷う方は多いです。「えずきやすいと聞いて怖い」「鼻から入れるのは痛そう」など、不安はさまざま。ここでは、それぞれの特徴をやさしく解説します。ご自身に合った方法を選ぶ参考にしてください。

回答

胃カメラには、口から入れる方法(経口内視鏡)と、鼻から入れる方法(経鼻内視鏡)があります。どちらが良いかは、患者さんの体質や希望によって変わります。一般的に、鼻からの胃カメラは舌の付け根に触れにくいため、検査中の「おえっ」となる感覚(嘔吐反射)が起こりにくいと言われています。検査中に医師と会話ができるのも特徴です。一方、口からの胃カメラは、鼻が狭い方でも受けやすく、観察できる範囲や画質の面で安定しているとされています。また、鎮静剤(眠くなるお薬)を使って眠ったような状態で受けたい方には、口からの検査が向いていることが多いです。「とにかく苦しさを減らしたい」「検査の記憶を残したくない」という方は、鎮静剤を使った口からの検査も選択肢になります。「鼻づまりが少なく、起きたまま受けたい」「検査後すぐに帰りたい」という方には、鼻からの検査が向いている場合があります。感じ方には個人差がありますので、ご自身の希望や体調を踏まえて、医師と一緒に決めていくのが安心です。

胃カメラ前処置の様子

胃カメラ前処置の様子

ポイント

くりた内科・内視鏡クリニックについて

くりた内科・内視鏡クリニックは、阪急大宮駅から徒歩2分の場所にあります。日本消化器内視鏡学会の指導医が、口からと鼻からのどちらの胃カメラにも対応。ご希望に応じて鎮静剤を使った検査もご相談いただけます。土曜日も内視鏡検査を行っています。

よくある質問

鼻からの胃カメラは痛くないですか?
事前に鼻の中に麻酔のお薬を使うため、強い痛みは出にくいとされています。ただし鼻の通りには個人差があり、狭い方は違和感を感じることもあります。気になる方は事前にご相談ください。
鎮静剤を使った検査は当日車で帰れますか?
鎮静剤を使用した場合、当日はご自身での車・バイク・自転車の運転はお控えいただいています。公共交通機関やご家族の送迎をご利用ください。詳しくは受診時にご説明します。
「自分にはどちらが合うかわからない」という方も、まずはお気軽にご相談ください。ご希望や不安をお伺いしたうえで、一緒に検査方法を決めていきます。
Web予約はこちら
075-334-6007
月火水金 9:00〜12:00 / 16:00〜18:00 土 9:00〜12:00

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阪急大宮駅徒歩2分
https://www.kurita-naika.jp/