最終更新日:2026年6月8日

内視鏡検査の様子
「健診でバレット食道と言われたけど、これって大丈夫なの?」「胸やけが続いているけど、何か病気が隠れていないかな…」そんな不安を抱えていませんか。バレット食道は聞き慣れない言葉ですが、胃カメラで見つかることが多い状態です。ここでは、その特徴や検査について、わかりやすくお伝えします。
バレット食道とは、食道の下のほうの粘膜が、本来とは違う種類の粘膜(胃の粘膜に似たもの)に置き換わっている状態をいいます。多くは、胃酸が食道に逆流することが続いた結果として起こると言われています。長年の逆流性食道炎が背景にあるケースが多く、自覚症状としては胸やけや胃酸が上がってくる感じ、のどの違和感などがみられることがあります。ただし、まったく症状がない方も少なくありません。
バレット食道は、胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)で見つけることができます。内視鏡で食道と胃のつなぎ目を直接観察し、粘膜の色や形の変化を確認します。必要に応じて組織の一部を採取し(生検)、顕微鏡で詳しく調べることもあります。
バレット食道そのものは、すぐに大きな問題を起こすわけではありませんが、一部にがん化のリスクがあると言われており、定期的な胃カメラでの経過観察がすすめられています。頻度や治療方針は、範囲や症状、年齢などによって個人差がありますので、まずは医師にご相談ください。
くりた内科・内視鏡クリニックは、日本消化器内視鏡学会指導医による胃カメラ検査を行っています。バレット食道や逆流性食道炎の観察にも対応し、ご希望の方には鎮静剤を使用した楽な検査も可能です。土曜日も内視鏡検査を実施しており、お仕事帰りや週末の受診にも対応しています。
胃の不調が気になる方は、検査について詳しくご覧ください。
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