監修:くりた内科・内視鏡クリニック(日本消化器内視鏡学会指導医)

胃カメラ検査の様子
胃カメラを受けようと思ったとき、「口から」と「鼻から」のどちらを選べばいいのか迷う方は多いです。「えずきやすいと聞いて怖い」「鼻から入れるのは痛そう」など、不安はさまざま。ここでは、それぞれの特徴をやさしく解説します。ご自身に合った方法を選ぶ参考にしてください。
胃カメラには、口から入れる方法(経口内視鏡)と、鼻から入れる方法(経鼻内視鏡)があります。どちらが良いかは、患者さんの体質や希望によって変わります。一般的に、鼻からの胃カメラは舌の付け根に触れにくいため、検査中の「おえっ」となる感覚(嘔吐反射)が起こりにくいと言われています。検査中に医師と会話ができるのも特徴です。一方、口からの胃カメラは、鼻が狭い方でも受けやすく、観察できる範囲や画質の面で安定しているとされています。また、鎮静剤(眠くなるお薬)を使って眠ったような状態で受けたい方には、口からの検査が向いていることが多いです。「とにかく苦しさを減らしたい」「検査の記憶を残したくない」という方は、鎮静剤を使った口からの検査も選択肢になります。「鼻づまりが少なく、起きたまま受けたい」「検査後すぐに帰りたい」という方には、鼻からの検査が向いている場合があります。感じ方には個人差がありますので、ご自身の希望や体調を踏まえて、医師と一緒に決めていくのが安心です。

胃カメラ前処置の様子
くりた内科・内視鏡クリニックは、阪急大宮駅から徒歩2分の場所にあります。日本消化器内視鏡学会の指導医が、口からと鼻からのどちらの胃カメラにも対応。ご希望に応じて鎮静剤を使った検査もご相談いただけます。土曜日も内視鏡検査を行っています。
阪急大宮駅徒歩2分
https://www.kurita-naika.jp/