最終更新日:2026年6月8日

内視鏡検査の様子
トイレで真っ赤な血を見て、ドキッとした経験はありませんか。「痔だろう」と思いたい一方で、「もしかして大腸がんかも」と不安になる方も多いと思います。血便は痔でも大腸がんでも起こる症状です。自己判断は難しいため、見分け方の目安と注意点をお伝えします。
血便の原因は痔であることが多いと言われていますが、大腸がんやポリープ、大腸炎などが原因の場合もあります。一般的な見分け方の目安としては、便器が真っ赤になるような鮮やかな血や、紙に付く程度の出血、排便時の痛みを伴うものは痔の可能性が比較的高いとされています。一方、便に血が混ざっている、暗赤色や黒っぽい血が出る、粘液や膿のようなものが混じる、便が細くなった、便秘と下痢を繰り返す、体重が減ってきたといった症状がある場合は、大腸の病気が隠れている可能性も考えられます。ただし、これはあくまで目安です。痔と大腸がんは同時に存在することもあり、見た目だけで判断するのは医師でも困難です。「痔だと思っていたら大腸がんだった」というケースも実際にあります。確実に区別するためには、大腸カメラ検査(内視鏡で大腸の中を直接見る検査)が必要です。特に40歳以上の方、ご家族に大腸がんの方がいる方、出血が続く方は、一度検査を受けておくと安心です。個人差がありますので、気になる症状があればまずは医師にご相談ください。
くりた内科・内視鏡クリニックは、阪急大宮駅から徒歩2分の場所にあります。日本消化器内視鏡学会指導医が、大腸カメラ検査を担当します。ご希望に応じて鎮静剤を使用し、苦痛を抑えた検査が可能です。土曜日も内視鏡検査を行っておりますので、平日お忙しい方もご利用いただけます。
便潜血陽性や血便が気になる方は、検査について詳しくご覧ください。
詳しく見る 阪急大宮駅徒歩2分
https://www.kurita-naika.jp/