最終更新日:2026年7月6日

診察の様子
「最近お腹の張りが続く」「便通が乱れがち」「健康診断で貧血を指摘された」。30代になって、そんな体の変化を感じていませんか。仕事や育児で忙しく、つい後回しにしがちな検査ですが、症状の裏に病気が隠れていることもあります。まずはお気軽にご相談ください。
30代女性は、月経による貧血や、ストレスによる胃腸の不調が起こりやすい年代と言われています。「生理のせい」「疲れのせい」と思っていた症状の背景に、胃炎や大腸ポリープ、まれに若い方でも大腸の病気が見つかることがあります。また、ピロリ菌感染は幼少期に感染するケースが多く、30代のうちに調べておくと、将来の胃の病気予防につながると考えられています。厚生労働省の統計でも、大腸がんは女性のがん死亡原因の上位に入っており、若い世代の罹患も少しずつ増えているとされています。妊娠・出産を控えている方、これから家族計画を考える方にとって、今のうちに体の状態を把握しておくことは大きな安心につながります。症状がなくても、一度検査を受けておくことをおすすめします(結果には個人差があります)。
当院では、女性が安心して検査を受けられるよう配慮しています。検査着はゆったりとしたものをご用意し、下着を着けたまま受けられる工夫もしています。ご希望に応じて鎮静剤を使用することができ、うとうとした状態で検査を受けられるため「痛そう」「恥ずかしい」という不安を和らげやすくなります。胃カメラは経鼻(鼻から)・経口(口から)の選択が可能です。生理中でも大腸カメラは受けられる場合が多いですが、気になる方は事前にご相談ください。土曜日も検査を行っており、平日お忙しい方にもご利用いただきやすい体制です。
くりた内科・内視鏡クリニックは、日本消化器内視鏡学会指導医が検査を担当します。「若いから大丈夫」ではなく、「若いうちだからこそ知っておく」という考え方で、あなたの体を一緒に見守らせてください。初めての方も、不安なことは何でも聞いてくださいね。無理に検査をおすすめすることはありません。まずはお話からで大丈夫です。
検査が不安な女性の方は、鎮静剤で眠っている間に終わる検査について詳しくご覧ください。
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