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抗凝固薬・血液サラサラ薬を飲んでいる方の内視鏡

この記事の監修者
院長 栗田 亮(くりた あきら) 京都大学 医学博士
日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医 / 日本消化器病学会 専門医・指導医 / 日本胆道学会 指導医
神戸大学医学部卒業後、京都大学医学部附属病院・北野病院消化器内科副部長・洛和会音羽病院消化器内科部長を経て2024年開院

最終更新日:2026年7月6日

診察の様子

診察の様子

「血液をサラサラにする薬を飲んでいるけれど、内視鏡検査は受けられるの?」そんな不安をお持ちの方は多いです。心臓や脳の病気の予防のために大切なお薬。でも、検査のときに出血が心配…。そのお気持ち、よくわかります。まずは安心してご相談ください。

今、検査が必要な理由

抗凝固薬や抗血小板薬(いわゆる血液サラサラのお薬)を飲んでいる方は、心筋梗塞や脳梗塞などを経験されたり、不整脈をお持ちだったりと、全身のリスク管理が必要な方が多いと言われています。一方で、これらの持病をお持ちの方は、加齢とともに胃がんや大腸がんのリスクも高まる傾向があります。日本では大腸がんは罹患数の多いがんのひとつとされ、早期に見つかれば内視鏡での対応が可能なケースも多いと言われています。「お薬を飲んでいるから」と検査を先延ばしにしてしまうと、発見が遅れる可能性もあります。実際には、お薬の種類や病気の状態に応じて、休薬せずに検査を行える場合や、主治医と連携して安全に進められる場合も多くあります。ご不安がある方こそ、一度専門の医師にご相談いただくことが大切です。

検査の特徴

当院では、抗凝固薬・抗血小板薬を服用中の方の内視鏡検査に対応しています。日本消化器内視鏡学会の指導医が、学会のガイドラインに沿ってお薬の休薬・継続の判断を行います。お薬手帳や処方元の主治医の情報をもとに、必要に応じて処方医と連携。休薬が難しい方には、観察のみの検査を先行するなど、状況に合わせたご提案をいたします。ご希望に応じて鎮静剤(眠くなるお薬)の使用も可能で、体の負担を減らしながら検査を受けていただけます。個人差はありますので、まずはご相談ください。

安心ポイント

くりた内科・内視鏡クリニックについて

お薬を飲んでいるからと検査をあきらめる必要はありません。当院では、お一人おひとりの病状とお薬の内容を丁寧に確認し、安全に検査を受けていただけるよう配慮しています。「休薬してよいのか不安」「主治医に相談しづらい」そんな声にも寄り添います。どうぞお気軽にお声かけください。

よくある質問

血液サラサラの薬は、検査の前に必ず止めないといけませんか?
お薬の種類やご病気の状態によって判断が異なります。学会のガイドラインでは、観察のみの検査であればお薬を続けたまま行えるケースも多いと言われています。処方元の主治医と連携しながら、無理のない方法をご提案しますので、まずはご相談ください。個人差があります。
ワーファリンやDOAC(直接経口抗凝固薬)を飲んでいますが、大腸ポリープが見つかった場合はどうなりますか?
その場で切除するか、日を改めて休薬したうえで切除するかを、お薬の種類・ポリープの大きさ・出血リスクを踏まえて判断します。安全を最優先に、主治医とも相談しながら進めますので、ご安心ください。詳しい方針は診察時にご説明します。
「このお薬を飲んでいても検査できる?」そんなご質問だけでも大丈夫です。まずはお気軽にご相談・ご予約ください。

大腸の症状が気になる方は、検査について詳しくご覧ください。

詳しく見る
075-334-6007
月火水金 9:00〜12:00 / 16:00〜18:00 土 9:00〜12:00

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阪急大宮駅徒歩2分
https://www.kurita-naika.jp/