最終更新日:2026年7月6日

診察の様子
健康診断や人間ドックで「ピロリ菌陽性」と言われて、不安になっていませんか。「このままだと胃がんになるのでは」「除菌したほうがいいの」と心配される方は多いです。ピロリ菌は放っておくと胃に負担をかけると言われています。まずは胃の状態を確認することが大切です。
ピロリ菌は、胃の粘膜にすみつく細菌です。一般的に、慢性的な胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍の原因になると言われています。また、ピロリ菌に感染している方は、感染していない方と比べて胃がんのリスクが高いと報告されています。日本人の胃がんの多くはピロリ菌が関係していると考えられており、早めに除菌することでリスクを下げられる可能性があると言われています。ただし、保険で除菌治療を受けるためには、まず胃カメラ検査で胃の状態を確認し、慢性胃炎などの診断を受ける必要があります。「陽性」と言われた段階で終わりではなく、胃カメラで今の胃の状態をきちんと調べることが大切です。すでに胃に炎症や潰瘍がないか、胃がんが隠れていないかを確認したうえで、除菌治療に進むのが安心です。
当院ではピロリ菌陽性の方の胃カメラ検査と、その後の除菌治療まで一貫して対応しています。胃カメラは鎮静剤(眠くなるお薬)の使用をご希望に応じて選べますので、「カメラが怖い」「オエッとなるのがつらい」という方も、リラックスして検査を受けていただけます。検査後は、胃の状態を画像でお見せしながら丁寧にご説明します。除菌治療は1週間のお薬の内服が基本で、治療後は除菌がうまくいったかの判定検査まで責任を持って行います。個人差はありますが、多くの方が無理なく治療を受けられています。
「ピロリ菌陽性」と言われた不安な気持ちに、しっかり寄り添います。院長は日本消化器内視鏡学会の指導医です。検査から除菌、その後のフォローまで、一人ひとりの状態に合わせてご説明します。土曜日の胃カメラ検査にも対応していますので、お仕事や学校で平日が難しい方もご相談ください。まずはお気軽にお声がけください。
胃の不調が気になる方は、検査について詳しくご覧ください。
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