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大腸ポリープはすべてがんになりますか?

この記事の監修者
院長 栗田 亮(くりた あきら) 京都大学 医学博士
日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医 / 日本消化器病学会 専門医・指導医 / 日本胆道学会 指導医
神戸大学医学部卒業後、京都大学医学部附属病院・北野病院消化器内科副部長・洛和会音羽病院消化器内科部長を経て2024年開院

最終更新日:2026年6月8日

内視鏡検査の様子

内視鏡検査の様子

健康診断や人間ドックで「大腸ポリープがあります」と言われると、不安になりますよね。「これって、がんになるの?」「すぐに手術が必要?」と心配される方も多いです。実は大腸ポリープにはいくつか種類があり、すべてががんになるわけではありません。ここではその違いについてわかりやすくお伝えします。

回答

大腸ポリープがすべてがんになるわけではありません。一般的に、大腸ポリープは大きく分けて「腫瘍性(しゅようせい)ポリープ」と「非腫瘍性ポリープ」の2種類があると言われています。非腫瘍性ポリープは、がんになることはほとんどないとされており、そのまま経過を見ることが多いです。一方、腫瘍性ポリープの中でも「腺腫(せんしゅ)」と呼ばれるタイプは、時間をかけてがんに変化する可能性があると言われています。大きさや形、数によってもリスクは変わり、一般的には大きいほど、また数が多いほど注意が必要とされています。大腸がんの多くは、この腺腫から進行すると考えられているため、発見した段階で切除しておくことで、将来の大腸がん予防につながると言われています。ただし、ポリープの種類は見た目だけでは正確に判断できないことが多く、内視鏡検査で組織を詳しく調べることが大切です。「ポリープが見つかった」と言われた方は、自己判断せず、まずは医師にご相談ください。経過観察か切除かは、検査結果をもとに個別に判断していきます(個人差があります)。

ポイント

くりた内科・内視鏡クリニックについて

くりた内科・内視鏡クリニックは、阪急大宮駅から徒歩2分。日本消化器内視鏡学会指導医が、大腸ポリープの診断から切除まで丁寧に対応しています。鎮静剤を使った負担の少ない検査も可能で、土曜日も内視鏡検査を行っております。お仕事で平日が難しい方もご相談ください。

よくある質問

大腸ポリープは必ず切除しないといけませんか?
ポリープの種類や大きさによって判断が異なります。がん化のリスクが低いものは経過観察となることもあります。検査結果をもとに医師がご説明しますので、まずはご相談ください(個人差があります)。
大腸ポリープを予防する方法はありますか?
一般的には、野菜や食物繊維をしっかり摂る、運動習慣をつける、肥満や喫煙を避けることなどが良いと言われています。また、定期的な大腸内視鏡検査で早期発見することも大切とされています。
「ポリープが見つかった」「一度きちんと調べたい」とお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。検査内容についてのご相談だけでも承っております。

大腸の症状が気になる方は、検査について詳しくご覧ください。

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075-334-6007
月火水金 9:00〜12:00 / 16:00〜18:00 土 9:00〜12:00

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