最終更新日:2026年6月8日

内視鏡検査の様子
健康診断や大腸内視鏡検査で「大腸ポリープがありました」と言われると、不安になりますよね。「何mm以上だと危ないの?」「すぐに取らないといけないの?」と気になっている方も多いと思います。ここでは、大腸ポリープの大きさと危険性の関係について、わかりやすくご説明します。
一般的に、大腸ポリープは6mm以上になると切除を検討することが多いと言われています。特に10mm(1cm)を超えると、がん化のリスクが高くなる傾向があるとされ、注意が必要です。
5mm以下の小さなポリープは、ほとんどが良性で経過観察となるケースもありますが、種類によっては小さくても切除をおすすめする場合があります。これは、ポリープの「形」や「色」「表面の模様」によって、将来がんになりやすいかどうかを判断するためです。
大きさだけでなく、ポリープの種類も大切です。腺腫(せんしゅ)と呼ばれるタイプは、時間とともに大きくなり、がん化する可能性があると言われています。一方で、過形成性ポリープと呼ばれるタイプは、比較的おとなしい性質を持つとされています。
つまり「何mmから危険」と一律に決まっているわけではなく、大きさ・形・種類を総合的に見て判断することが大切です。検査でポリープが見つかった場合は、自己判断せず、医師に相談されることをおすすめします。なお、診断や治療方針には個人差があります。
くりた内科・内視鏡クリニックでは、日本消化器内視鏡学会指導医が大腸内視鏡検査を担当しています。検査中に見つかったポリープは、その場で切除できる場合もあります。鎮静剤の希望使用や土曜検査にも対応していますので、お仕事帰りや週末の検査もご相談いただけます。
大腸の症状が気になる方は、検査について詳しくご覧ください。
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