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糖尿病の方が大腸カメラを受けるとき注意することは?

この記事の監修者
院長 栗田 亮(くりた あきら) 京都大学 医学博士
日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医 / 日本消化器病学会 専門医・指導医 / 日本胆道学会 指導医
神戸大学医学部卒業後、京都大学医学部附属病院・北野病院消化器内科副部長・洛和会音羽病院消化器内科部長を経て2024年開院

最終更新日:2026年6月8日

内視鏡検査の様子

内視鏡検査の様子

糖尿病のお薬を飲んでいる方が大腸カメラを受けるとき、「いつものお薬はどうすればいいの?」「検査前は絶食だけど低血糖が心配」と不安に感じる方は多いです。検査をきっかけに体調を崩したくないですよね。ここでは、糖尿病の方が大腸カメラを受ける際に気をつけたいポイントをわかりやすくお伝えします。

回答

糖尿病の方が大腸カメラを受けるときは、いくつか気をつけたいことがあります。まず一番大切なのは、糖尿病のお薬の調整です。大腸カメラの前日は食事の量が減り、当日は絶食になります。そのまま普段どおりにお薬を飲んだりインスリンを打ったりすると、血糖値が下がりすぎて低血糖になるおそれがあります。一般的には、検査前日の夕方や当日の朝のお薬・インスリンは、量を減らしたり中止したりすることが多いと言われています。ただし、お薬の種類や量、血糖コントロールの状態によって調整方法は変わります。自己判断で中止せず、必ず事前に医師にお伝えください。次に大切なのが、低血糖への備えです。検査当日は、ブドウ糖や飴など、すぐに糖分を補給できるものを持参すると安心です。ふらつきや冷や汗、動悸を感じたらすぐにスタッフへお声がけください。また、腸の動きが弱い方は下剤の効きにくいことがあり、時間に余裕をもって来院いただくと安心です。検査後は通常の食事に戻していきますが、体調や血糖値の変動には個人差がありますので、気になる症状があれば遠慮なくご相談ください。

ポイント

くりた内科・内視鏡クリニックについて

くりた内科・内視鏡クリニックは、阪急大宮駅から徒歩2分の場所にあります。院長は日本消化器内視鏡学会指導医で、糖尿病など持病をお持ちの方の大腸カメラにも、お薬の調整からていねいにご案内しています。鎮静剤のご希望や土曜の検査にも対応していますので、ご都合に合わせてご相談いただけます。

よくある質問

インスリンを使っていますが、検査当日はどうすればよいですか?
一般的には、絶食となる検査当日のインスリンは量を減らすか中止することが多いと言われています。ただし種類や量で対応が変わりますので、必ず事前に医師へお知らせください。
検査中や検査後に低血糖が心配です。何か対策はありますか?
ブドウ糖や飴などをご持参いただくと安心です。ふらつきや冷や汗などを感じたらすぐにお伝えください。スタッフが対応します。症状の出方には個人差があります。
糖尿病のお薬を飲まれている方の大腸カメラも、事前のご相談から承っています。気になることがあればお気軽にお問い合わせください。

大腸の症状が気になる方は、検査について詳しくご覧ください。

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075-334-6007
月火水金 9:00〜12:00 / 16:00〜18:00 土 9:00〜12:00

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