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糖尿病の方の内視鏡検査|安全に受けるために

この記事の監修者
院長 栗田 亮(くりた あきら) 京都大学 医学博士
日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医 / 日本消化器病学会 専門医・指導医 / 日本胆道学会 指導医
神戸大学医学部卒業後、京都大学医学部附属病院・北野病院消化器内科副部長・洛和会音羽病院消化器内科部長を経て2024年開院

最終更新日:2026年7月6日

診察の様子

診察の様子

「糖尿病があっても内視鏡検査は受けられるの?」「検査前に食事を抜くと血糖値が下がりすぎないか心配」。そんな不安をお持ちの方は少なくありません。糖尿病をお持ちの方こそ、消化器の病気を早めに見つけることが大切です。安心して検査を受けていただけるよう、当院では丁寧にサポートしています。

今、検査が必要な理由

糖尿病をお持ちの方は、そうでない方と比べて大腸がんや胃がん、脂肪肝などの消化器の病気にかかりやすいと一般的に言われています。血糖値が高い状態が長く続くことで、体のさまざまな部分に負担がかかるためと考えられています。また、糖尿病の方はピロリ菌感染や逆流性食道炎を合併しているケースも多いとされます。自覚症状が出にくい病気も多いため、症状がなくても定期的に検査を受けることが早期発見につながります。特に40歳を超えた方、糖尿病の治療を長く続けている方、ご家族にがんの方がいる方は、一度検査を受けておくと安心です。個人差はありますが、早く見つけることでその後の治療の選択肢が広がると言われています。まずは医師にご相談ください。

検査の特徴

糖尿病をお持ちの方の内視鏡検査では、検査前後の絶食による低血糖に十分な注意が必要です。当院では、普段お使いのお薬(インスリンや飲み薬)の内容をお伺いし、検査当日の服薬をどうするか一人ひとりに合わせてご案内します。検査は午前中の早めの時間帯にご案内することが多く、絶食時間をできるだけ短くする工夫をしています。ご希望の方には鎮静剤を使ったリラックスした状態での検査も可能です。日本消化器内視鏡学会指導医が担当しますので、安心してお任せください。

安心ポイント

くりた内科・内視鏡クリニックについて

糖尿病の治療を頑張っている方にこそ、消化器の健康もあわせて守っていただきたいと考えています。当院では内科診療も行っておりますので、糖尿病の状態を確認しながら、検査のタイミングやお薬の調整までまとめてご相談いただけます。「こんなこと聞いてもいいのかな」ということも、どうぞお気軽にお話しください。

よくある質問

検査当日、インスリンや糖尿病のお薬はどうすればいいですか?
検査当日は絶食となるため、いつも通りお薬を使うと低血糖になる可能性があります。お薬の種類によって対応が異なりますので、事前診察の際にお薬手帳をお持ちいただき、医師の指示に従って調整してください。自己判断で中止せず、必ずご相談ください。
大腸カメラの前日の下剤で、血糖値が下がりすぎないか心配です。
前日は消化のよい食事に制限し、当日は絶食となるため、血糖値の変動にはご注意が必要です。当院では糖尿病をお持ちの方には検査時間を早めに設定するなどの配慮を行っています。ご心配な症状が出た場合の対応もお伝えしますので、安心してご相談ください。個人差がありますので、事前診察でしっかり確認いたします。
糖尿病があっても、多くの方が安心して検査を受けていらっしゃいます。ご不安な点は一つひとつ確認しながら進めますので、まずはお気軽にご相談ください。

大腸の症状が気になる方は、検査について詳しくご覧ください。

詳しく見る
075-334-6007
月火水金 9:00〜12:00 / 16:00〜18:00 土 9:00〜12:00

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阪急大宮駅徒歩2分
https://www.kurita-naika.jp/