最終更新日:2026年6月8日

内視鏡検査の様子
心臓や脳の病気で「血液をサラサラにする薬」を飲んでいる方が、大腸カメラを受けるとき、「この薬は止めた方がいいの?」と不安になりますよね。自己判断で止めてしまうと別の病気のリスクもあり、続けたままだと出血が心配です。ここでは、検査前の薬の扱いについてわかりやすくご説明します。
血液をサラサラにする薬(抗血小板薬や抗凝固薬と呼ばれます)を飲んでいる方は、大腸カメラを受ける前に、必ず処方している主治医と検査を行う医師に相談してください。自己判断で中止することは絶対に避けてください。薬を勝手に止めてしまうと、脳梗塞や心筋梗塞などの重い病気を引き起こす可能性があると言われています。一方で、大腸カメラ中にポリープが見つかってその場で切除する場合は、出血のリスクが高まるため、薬の種類によっては一時的に休薬したり、別の薬に切り替えたりすることがあります。代表的な薬には、バイアスピリン、プラビックス、エリキュース、リクシアナ、ワーファリンなどがあります。薬の種類や、もとの病気の状態、検査でポリープ切除を行うかどうかによって対応が変わります。当院では、検査予約の際にお薬手帳をご持参いただき、内服薬を確認したうえで、主治医と連携しながら最適な対応をご提案しています。お薬を飲んでいるからといって検査を諦める必要はありませんので、まずはお気軽にご相談ください。
くりた内科・内視鏡クリニックは、阪急大宮駅徒歩2分にあります。日本消化器内視鏡学会指導医が、お薬を内服中の方の大腸カメラにも丁寧に対応します。処方元の主治医とも連携し、安全に検査を受けていただける体制を整えています。鎮静剤のご希望にも対応可能です。
大腸の症状が気になる方は、検査について詳しくご覧ください。
詳しく見る 阪急大宮駅徒歩2分
https://www.kurita-naika.jp/